現実に戻ってきて工場の中を見て驚愕した佐藤です。
驚いた事に沢山の入庫ではないですか!
うれしい限りです(^O^)
ご入庫頂き、ありがとうございます。
不在の間にツーリングモデルが4台とその他モデル+αも…全部でダイナ/ソフテイル7台分ってとこでしょうか(>_<)
朝一車両の出し入れで汗だくです!
お客様とのお約束の期日まで仕上げるためにハイスピード&確実に仕事こなしてまいります!
私が不在の間ご来店及びご連絡頂いたお客様ありがとうございます。
本日より通常通り営業しておりますので宜しくお願い致します。
さて、不在の間当店プレミアスタッフ青木がBLOGを更新してくれてたようで私も拝見させて頂きました。
自分のお店ブログを誰かにやってもらうというのも不思議で新鮮な感じでした。
話は変わりますが、みなさんターボご理解頂けたでしょうか?
なんなくターボ着けたら速くなるんでしょ?ってご理解の方もいらっしゃるかと思いますが、かなり前にターボに関しても簡単に説明しますね。なんて言ったきりだったので少しご紹介します。
勉学をマジメにやってこなかった私が語るターボなんで少々の間違いは勘弁してくださいね(^_^;)
では早速ターボチャージャーとは?
簡単に言うと過給機の一種の方式です。
過給機とは?
エンジン内に強制的に圧縮空気を送り込む装置です。
なんとなく分かります?
元をたどればなんで空気欲しいの?って感じですかね…
(分かる人は飛ばしてくださいね)
『エンジン内で爆発がおきてエンジンが動いているのはお分かりですよね。
爆発がおきるって事は、ガソリンが燃えるので絶対空気が必要ですよね?
そこで過給機の登場って訳です。
よくハイフローエアクリーナーってありますよね?
そもそもハイフローエアクリーナーでなんで馬力が上がるかと言うと単純に言えばいっぱい空気を送ればよく燃えるって話です。』
ターボの話に戻りますが何の力を使って増大させるかと言うと、マフラーから出た排気ガスと熱エネルギーを使い、ターボの構成パーツでもあるタービン(プロペラみたい部品)を高速回転させその回転力と熱を使い圧縮機を駆動させて、圧縮された空気をエンジンに送ってやるって流れです。
そうすると本来の排気量を超える混合気を吸入、燃焼させるのです。
難しいですかね?
簡単に言うと 「マフラー」→「ターボ」→「エンジン」→「マフラー」→「ターボ」→「エンジン」……の繰り返しなんですよ。
本来廃棄されるはずの排気ガスを使って速くしてるんです。
効率よく速いんだからいいですよね〜(・o・)
ですが、もちろんデメリットだってあります。
排気ガスを使用した過給方式なので機械損失はありませんが、排気ガスの熱や過給機の圧縮で熱量が増大します…もちろんインタークーラー(空気を冷やす部品)を使い熱量を抑えてますが、それでも通常のエンジンに比べると熱は尋常じゃない熱さがあります。
まぁ大きいところで言うとこんなところでしょうか?
なんとなくお分かりいただけましたでしょうか?
いや〜私、絶対先生に向いてないですね。
先生って大変ですね。
ねっ函館の飯島先生?間違ってませんか?
近々当ブログに専門時代の先生に登場していただきましょうかね。
今日は文章のみで頑張ってみました。
失礼いたします。
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