サボリ

ブログ3日もサボってやったぜ〜
ワイルドだろ〜〜なんて言うつもりは全くございません。

ブログもたまには休暇が必要と思い3日間サボってやりました。

すいません。

学生時代はよく勉学をサボりまくってた佐藤です。
多分、生涯学生期間中の時間は学んでない時間のほうが多いような気がします…(笑)
父さん、母さんゴメンナサイ(^O^)

あっ仕事に関してはマジメというより常に本気ですからご安心ください


さて、関東は本日より梅雨入りしたようですね。
バイク屋にとっては梅雨時期はとっても辛い時期でございます。
明日は晴れるといいのですが…

そ〜し〜て〜梅雨が明けると本格的な夏がやってきますね(-_-)
東北出身の私は関東の夏は苦手です…
ジメジメしてて、東北と暑さの質が違うというか、首都圏は夜までクソ暑いのが苦手です。
東北の夏は熱帯夜なんてあんまりないし、夏の夜は半ソデで入ると寒いくらいです。

なんだか愚痴っぽくなってしまいましたね。

ブログの趣旨に戻ります。




さて、1個前のブログでご紹介したFLSTFのカスタムですが、形が出来上がったのでご紹介。

カスタム前

カスタム後

個人的には大満足な仕上がりとなりました。
ご納車はしておりませんが、お客様にも一度ご来店頂き状態に満足頂けているようで大変うれしく思います。

パーツの作りの関係もありハンドルロックの位置だし加工はかなり苦戦しました(>_<)


続きましては、修理にてご入庫中の'88/FLSTC

キャブ側の燃料ホースが繋がるフィッティング部分が経年劣化により亀裂が入り、ガソリン漏れとの事でご入庫頂きました。

簡単にご紹介

今ではあまり見れなくなってきた純正エアクリーナーカバー

個人的にはエボの純正エアクリーナーのデザインはシンプルで好きですね。

ばらしていくと現れてきたのが、ケーヒン製のバタフライキャブ

ハーレーで日本製が純正採用されてました。

たしか'76〜以降でケーヒン製になってたような記憶があります。(間違ってたらすいません…)

ちなみに最終のキャブまで採用されてたCVキャブもケーヒン製ですよ。

日本製のキャブが採用され始めた頃からトラブルがとても減ったそうです。

ちなみに私はその頃はまだこの世に存在してませんが(笑)

私の話はどうでもいいですが、今回のトラブル箇所はこちら↓

ガソリン漏れは大変に危険ですので皆様もご注意くださいね。

当時採用されてたフィッティングが右側、そして対策品は左側

これで劣化によるプラスチック部分の破損の心配も減ります。


交換完了です。




続きましてはXL883NのS様ご報告となります。

ケーブル類入荷しましたのでマスター等取り付けてみましたがマスターの位置関係を見てみるとこの位置がマスター等がハンドルにかぶってる位置がギリギりとなってます。


これ以上ハンドルの長さを詰めてしまうと、使用には問題ありませんがリザーバータンク/マスター部分がハンドルよりはみ出てしまいますが如何いたしましょうか?


ちなみに裏側はこんな感じです。

あと詰めれて2㎝弱ってとこでしょうか

追ってご連絡いたします。


ブログで業務的に連絡になってしまいましたね

失礼しました。


今日はこのへんで失礼いたします。





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